21世紀は水の世紀です。地球の大気・水・生態環境を守り、自然とのしなやかな共生関係の構築に貢献します。

当社の最新技術のご案内

      
  • 日本雪氷学会誌「雪氷」83巻6号(2021年11月)の「湿雪特集号」に当社松田が共著者として論文発行をいたしました。

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  • 弊社松田が開発した屋根にルーバーを設置した省エネ住宅「宙の家」を紹介する記事が日本技術士会会報「月刊技術士7月号」に掲載されました。

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  • 弊社松田が開発した屋根にルーバーを設置した省エネ住宅「宙の家」を紹介する記事が「月刊省エネルギー2021年3月号」(一般財団法人省エネルギーセンター発行)に掲載されました。

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  • 弊社松田の自宅が2020年度第21回JIA優秀環境建築賞を受賞いたしました。日射を遮るのではなく、放射環境を制御するという着眼点で実現したルーバーは従来にないものとの評価を得ました。

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  • 弊社松田の自宅「宙の家」が、2020年度のGood Design賞(省エネ住宅)を受賞しました。
    地球物理学者である松田益義と環境建築家の藤江通昌氏(ESPAD環境建築研究所)とのコラボレーションにより東京都心の住宅地に設計・建築した都市型の環境住宅です。
    屋根を広くガラス窓に開放し、太陽/地球の2 種の放射エネルギーの出入りをルーバーで自動制御することで、年間を通じて快適な室内環境を創出することに成功しました(特許出願中)。
    洗濯物や布団の干場も不要になりました。この「宙の家」のシステムは、小さいお子様やお年寄りが居るご家庭、日照が当たらない都市の住宅、介護施設などで是非採用して頂きたいシステムです。コロナ禍で巣ごもり中の方にも解放感が生まれます。関心のある方や、会社、機関からのお問い合せをお待ちしています。
    以下は審査員の評価です。
    「地球規模はもとより、暮らしに身近なレベルでの気候変動も現実味を帯びてきている現代において、住宅の環境性能を確保することはもはや初期条件だが、その性能確保のために住宅が重装備になってしまっては、本末転倒である。その点この「宙の家」は、実に単純な機構でそれを実現している点が秀逸だ。日射や通風を一日の中での日射の変化に応じて可変にし、最適な空気環境を住宅にもたらしている。しかしながらそれ以上に魅力的なのは、太陽光がルーバーによって刻々と表情を変えながら降り注ぎ、住宅の中にいても自然の移ろいを豊かに感じとれることにある。自然への感受性を育むことは、環境問題を考える上で不可欠な側面だからである。」

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  • 当社松田が日本雪氷学会2019年度学会賞の功績賞受賞が決定しました。

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  • 当社松田が一般財団法人WNI気象文化創造センターの第九回気象文化大賞を受賞しました。昨年第八回に続き、2回目の受賞です。

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  • 日本技術士会「月刊技術士(2018年6月号)」に、弊社松田が論文『未だ存在しない将来世代のための新しい「山道創り」-山や森、高原や湿地の環境回復に向けたフューチャー・デザイン-』を発表しました。

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  • 2018年7月18日(水)18:55からのテレビ東京「ソレダメ!」で、弊社松田がかき氷をくずさないように食べる食べ方の科学的根拠を説明しました。

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  • 奥利根自然センター(ONC)主催「奥利根フィールドワーク(至仏山)」(2018年6月30日~7月1日)で、弊社松田が登山道現地案内の講師を担当しました。

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  • 弊社は4月16日(月)より下記に移転致しました。
    新所在地:〒166-0015 東京都杉並区成田東4-19-1
    電話:03-6383-2655

    最寄りの駅は地下鉄丸ノ内線の「南阿佐ヶ谷」です。この機にさらに業務の充実を図り、皆様のご期待に添えますよう、一層の努力を重ねてまいる所存でございます。今後ともご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

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  • 第7回奥利根シンポジウム(2018年3月24日)で、弊社松田が「尾瀬・至仏山の植生保護」をテーマに、至仏山の新歩行路の耐雪実験について講演しました。

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  • 朝日新聞朝刊(2017年11月3日)第2群馬版の記者報告「至仏山の登山道付け替え」記事の中で、弊社松田が開発した登山道の試験設置の様子が紹介されました。

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  • 日本自然保護協会発行「自然保護2018年1月、2月号(Vol561)」「尾瀬・至仏山の新歩行路の耐雪実験開始」記事で弊社松田が開発した登山道の新工法の試験施工が紹介されました。

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  • 日本技術士会 応用理学部会講演会(2017年11月21日)で、弊社松田が『将来世代のための新しい山道創り(仮題)』を講演しました。

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  • 北海道大学山岳の館講演会(2017年6月3日)で、弊社松田が『未だ存在しない将来世代のための「新しい山道」創り』山や森、高原や湿地の環境回復に向けたフューチャー・デザインを講演しました。

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  • 朝日新聞朝刊(2017年5月12日)第2群馬版の記者報告「傷つく花の山どうする(尾瀬・至仏山と登山人気)」の中で、弊社松田が開発した登山道の新工法が紹介されました。

     1月21日の記者報告「尾瀬国立公園 独立10年」で、尾瀬至仏山の登山道付け替えが進展していない現況とその理由が紹介されています。

  • 弊社ホームページを全面リニューアルしました。

  • (公社)日本雪氷学会関東以西支部と(公社)日本気象学会メソ気象研究会共催のシンポジウム『関東の大雪に備える』(2016年12月10日)で、弊社松田が『積雪が希な地域特有の雪氷災害』を発表しました(講演の様子が動画でご覧になれます)。

  • 『丹沢大山自然再生シンポジウム「登山道を考える」』(2015年10月10日、秦野戸川公園内パークセンター)が催され、弊社松田が『土壌を痛めない登山道の設計思想と新工法‥‥表尾根二ノ塔の設計事例案を中心に‥‥』を講演しました。

  • 2015年9月28日、島村誠・東京大学特任教授と弊社松田が、新宮市立熊野川小学校の児童らを対象に『3次元雨量計報告会』を開催しました。

  • 熊野新聞(2015年2月12日)で、弊社と東京大学が研究目的で新宮市立熊野川小学校に設置した3次元雨量計が紹介されました。

  • (公社)日本雪氷学会関東以西支部と(公社)日本気象学会メソ気象研究会共催のシンポジウム『南岸低気圧とそれに伴う気象・雪氷災害に関する研究会』(2015年8月10日)で、弊社松田が『寡雪地域の雪氷災害特性と降・積雪観測の重要性』を発表しました(講演の様子が動画でご覧になれます)。

  • (公社)日本雪氷学会と雪工学会共催の『日本雪氷学会誌 雪氷(2015年7月号』で、弊社松田、清水が『2014年2月大雪時の東京都心部の雪観測と雪荷重評価』の論文を発表しました。

  • (公社)日本雪氷学会と雪工学会共催の『雪氷研究大会(2015年9月13~16日)』で、弊社松田が『P2-53 無雪・寡雪地域における市民参加型の積雪観測ネットワークの構築に向けて』をポスター発表しました。

  • (公社)日本雪氷学会と雪工学会共催の雪氷研究大会(2015年9月13~16日)で、弊社清水が『P2-23 東京都心部の積雪密度観測』をポスター発表しました。

  • 日本地球惑星科学連合 2012年大会 で『3次元雨量計と富士山頂雨量観測』を発表しました(2012/5/21)。

  • 弊社とJR東日本研究開発センター防災研究所と共同開発した3次元雨量計は国内特許とともに『米国特許』も取得しました。
         ・Issue Date:10/04/2011
         ・Patent Number:8028572

  • 弊社の『平成22年度密集市街地の換気・通風性能に関するシミュレーション業務』に対し国交省国総研の優良業務等表彰を受けました。

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