MTS雪氷研究所は人工雪と風洞を用いた各種低温試験を行っております。製品の着雪・着氷試験や雪荷重試験、屋外施設や建築物の着雪・落雪対策試験などに是非ご利用、ご相談下さい。
着雪状況は降雪、気温、風速、標識板の角度、さらに表面性状などによって大きく変化します。
雪粒子は標識板の表面に衝突後、付着、反発するものなどがあります。
センサーカバーの着雪試験
着雪の形状依存性試験
最大荷重の評価試験
着氷には霧氷、雨氷、樹氷、粗氷などがあります。気温、物体温度、降雨や風、湿度などの気象条件が関与して発生します。
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標識板の着氷試験 |
送電線の着雪試験 |
融雪マットの能力試験 |
つらら対策試験 |
土壌の凍結試験 |
路面凍結試験 |
付着強度試験 |
氷の破壊強度/延性特性試験 |
MTS雪氷研究所が関西電力(株)、山本電工(株)と共同開発した |